2025.8.29
不安・不満を払拭!字に規制がある墓地の新しい楽しみ方
「お墓に彫る字がほぼ一律になっている」
といった墓地があります。
稀に、「彫る字が決まっている」ところもあります。
僕の方ですぐピンと来るところは宗教的な意味のあるものです。
日蓮宗、また日蓮宗からわかれた宗旨・宗派のお墓では
南無妙法蓮華経
と彫られている墓石が墓地のうちほとんどというところがあります。
字はお寺の住職が筆で書いた文字を石屋さんが墓石に彫刻するわけですが、字は100%、縦に書かれています。通称、「ひげ文字」「ひげ題目」とも言われています。
したがって、字も縦に彫るので縦に長い墓石でないといけません。そうでなければ石屋さんがお寺さんから注意され、トラブルになります。
この言葉の意味は諸説ありますが、・・・・・・
「南無」は、帰依する、従うという意味
「妙」は、とても素晴らしいという意味よく時代劇などで「それは妙案だのう」とか言いますね。
「法」は、教えという意味
「蓮華経」は、お釈迦さまが説いた「法華経」という意味
だそうです。
「とてもすばらしい教えである法華経にしたがっていきます」という解釈になります。その言葉を読むことが功徳となっていくということでしょう。
また、浄土真宗でよく使われる言葉で、
倶会一処
と彫られたお墓ばっかりあるという墓地もあります。浄土真宗の墓地でこういったところを何か所も見かけました。
こちらは僕のイメージだと洋型の墓石で横書きで彫られているところも結構あったかと思います。
こちらの意味も諸説ありますが、・・・・・・
極楽浄土でまた共に会えますよ
という意味だそうです。
「だからそんなに悲しまないで」と連想させる教えですね。悲しんでいるご遺族の方にこの言葉を贈りたくなります。僕の実家の檀家は曹洞宗なのですが、個人的には「倶会一処」という言葉は好きです。
こういった墓地に墓石を今後建てる、また建っているという人もたくさんいらっしゃるかと思います。
俗世間で僕たちが日常的に使う言葉ではないので、「なぜこんなつまらない彫り方をしなきゃならないんだ」と考える人もいるでしょうが、
ひとたび言葉の意味を解釈すると、とても良いことを伝えているのがわかるので、こういったところに従うっていうのもなかなか乙な良いものではないかと個人的には思います。目には見えませんが、
心のヨガ教室
みたいな感じでしょうか。
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