石の国際試合は「異種格闘技戦」か(。´・ω・)?

2025.8.8

石の国際試合は「異種格闘技戦」か(。´・ω・)?

今は亡きアントニオ猪木は、かつて「プロレスこそが世界最強の格闘技」とうたい、「異種格闘技戦」と銘打って、全米トップの空手家の一人であったザ・モンスターマンや、柔道の五輪金メダリストのウイリアム・ルスカに勝つ(バックドロップ3連発!)など、ファンが喜ぶ試合をいくつもおこないました(ルールの是非は別として)。

当時の日本中のプロレスファンや格闘技ファンは大変喜んだことでしょう。

・・・・・・・だからと言って、「プロレスが空手より強い」「プロレスが柔道より強い」わけではなく、アントニオ猪木の心技体がその日、その試合において相手より勝ったに過ぎないですよね。

異種格闘技戦を見て「プロレスは八百長でプロレスラーは弱い」とは思わなくなったでしょうが・・・・・・・

 

こういったものは簡単にジャンルでくくるのは難しいです。

 

ここから石の話です。

すいません、石屋さんのブログなのに( ;∀;)。

 

 

石もそうなんです。何が????

 

「日本の石は材質が良い」「中国の石は材質が悪い」というのは本当でしょうか?

ちがいます。

愛媛県の大島石と福建省の#614(石の名前です)と比較したら、ほとんどの石屋さんは大島石の方が材質が良いと言うでしょう。

同じく大島石と、黒竜江省の#1704との比較ではどちらの材質が良いかと聞かれたら「どちらも良い」「それほど差はない」と言う石屋さんがほとんどでしょう。

 

ですから「日本の石は材質が良い」「中国の石は材質が悪い」と、簡単にジャンルでくくるのは難しいんです。

(今回は材質が悪い=「経年変化が速い」とします。必ずしも「経年変化が速い」から悪いとは言い切れない面もありますのでご理解ください。)

 

 

中国から輸入された墓石製品が日本を席巻し始めた1990年代からの話で言いますと、福建省の石は、生産拠点が近いこともあり、材質が良い石も良くない石もたくさん採掘され流通していました。

これからの話は自分の27年のキャリアの中での一番ひどい例です。

ブランド石材の本小松にそっくりの石が一時期物凄く売れていたところ、なんとこの石、墓石として建てられた後、1カ月ぐらいで真っ茶色に変色する石でした。とんでもねーーーー。

「こんな石、おっかなくて売れねえ」となったのでしょう。

果たしてこの石は流通し始めてから1年ぐらいでなくなってしまいました。

 

1990年代、2000年代はそういった吟味の甘い石の流通が横行したので、

「中国の石は悪い」的なことをいう石屋さんが今でも少しいます。

 

ちがうんです。そうじゃないんです。アントニオ猪木が強かっただけなんです。ダーー。

 

 

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